2020.11.17

福井コンピュータアーキテクトは、「Japan-BIM事例フォーラム2020 Vol.1 “施工BIM”」
をオンラインで開催する。
同フォーラムは、高品質・高精度な建築生産・維持管理などの実現、高効率なライフサイ
クルの実現などを通じた生産性向上、ビッグデータ化やインフラプラットフォームとの連
携など、社会資産としての建築物の価値拡大を目指すBIMの将来像について考察する
フォーラム。
プログラムは、国土交通省 住宅局の田伏翔一氏による「施工編 建築BIM推進会議の議論
と令和2年度 “BIMを活用した建築生産・維持管理プロセス円滑化モデル事業” について」
と題した基調講演をはじめ、鴻池組の内田公平氏による「つながる施工BIMの実現に向け
て～“人・モノ・情報” 連携と相乗効果～」と題したセミナーなどで構成されている。
日程は、12月11日(金)で、参加費は無料。参加申込フォームから事前申し込みが必要だ。
なお、今年度の同フォーラムは3回シリーズで、「Vol.2“設計BIM”」が1月27日(水)、
「Vol.3“維持管理BIM”」が2月16日(火)の開催となっている。
 
上記フォーラムの詳しい情報と申し込みは、こちらのWebサイトで。

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