2021.02.16

イズミシステム設計は、建築設備設計基準ソフトウェアの新バージョン「STABROダクト
抵抗 平成30年版」を2月15日にリリースした。
同製品は、「建築設備設計基準 平成30年版」に準拠したダクト抵抗計算ソフト。アイソ
メ図をスケッチして経路計算（表入力データ自動生成）を行い、各局部抵抗の種類、風量、
サイズなどを設定していくことで抵抗値を算出する｢アイソメ図入力モード｣、局部抵抗の
種類を一画面で一括管理できる｢表入力モード｣の2つの入力モードに対応している点など
が特長だ。
新バージョンでは、部材(長方形45°ベンド)の追加や、アイソメ図から表への物件データ
エクスポート機能などを追加した。
同製品は、サブスクリプション方式での契約となっており、新規購入が年間40,000円、
ライセンス追加が30,000円(いずれも税別)となっている。
 
「STABROダクト抵抗 平成30年版」の詳しい情報は、こちらのWebサイトで。

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