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設備BIMの最新利用事例を大手約10社が紹介する
セミナーを開催

2017.04.19

一般社団法人buildingSMART Japan(以下bSJ) 設備環境小委員会は、「第1回 設備IFCセミ
ナー BIMにおける設備業界の最新動向と将来への展開」を5月17日(水)に開催する。
同セミナーは、BIMソフトを使用する設計者や建物所有者、施工者、維持管理者などにIFCに
よるデータ連携の効果やBIMの運用をわかりやすく解説するとともに、設備BIMの高度な応用
事例の紹介などをとおして、将来の展望を考察するもの。講演者は、日本設計、日建設計、
大林組、鹿島建設、清水建設、大成建設、竹中工務店、須賀工業、東洋熱工業などの設備担当
者の予定でプログラムは、設備BIMの最新事例と設計から施工・FMまでの応用事例の紹介や、
パネルディスカッションなどで構成されている。会場は、新宿パークタワー(東京・新宿区)。
参加費は1,000円で定員は130名。申込締切日は5月10日で申し込みフームからの申し込み
が必要だ。上記セミナーの詳しい情報と申し込み方法は、bSJのWebサイトに掲載されている。