2015.11.17

一般社団法人日本建築学会 情報システム技術委員会は、「第38回情報･システム･利用･技術
シンポジウム」を12月10日(木)～12月11日(金)に開催する。
毎年12月に開催されている同シンポジウムは、今回、前年と企画が大幅に変わり、「建築情報
学セミナー　20年後の世界と建築」をテーマにパネルディスカッションを2日間に渡り実施。
同パネルの出演者は、ライゾマティクスの齋藤精一氏、慶應義塾大学教授の徳田英幸氏、公立
はこだて未来大学教授の松原仁氏、ノイズの豊田啓介氏など、超豪華なメンバーだ。
このほか、建築計画、知的システム・シミュレーション、生産・BIM、アルゴリズミック・デ
ザインなどの幅広いテーマの論文発表も行われる。会場は建築会館ホールで、参加費は有料。
先着200名の事前申し込み制で、申込フォームからの申し込みが必要だ。上記シンポジウムの
詳しい情報と申し込み方法は日本建築学会のWebサイトに掲載されている。

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