「M-draw」および「SeACD」の新バージョンを
リリース<イズミシステム設計>
2019.12.13
イズミシステム設計は、建築物省エネ法に対応したモデル建物法計算支援ソフトウェア
「M-draw(エムドロー)」および空調・換気設計業務をシームレスにつなぎ一元化する
ソフトウェア「SeACD(シークド)」の新バージョンをリリースした。
M-drawは、省エネ適合性判定・届出、BELS取得に活用できるモデル建物法作図・入力支援
ソフトウェア。今回のアップデートにより、20項目以上の機能追加・改善を行い、増加傾向
にあるモデル建物法の作業を大幅に効率化した。
SeACDは、諸元表作成、系統図作成、機器選定、機器表作成が集約されており、ワークフ
ローを大幅に向上させるソフトウェア。メーカー機器の新版および旧版を入力・選定できる
機能、マルチおよびGHPの室内機を顕熱負荷で選定する機能など、ユーザーから要望の多い
機能をアップデートによって追加した。
また、現在M-drawおよびSeACDの機能を1ヵ月間試すことができる「体験版」を無料公開
中だ。
上記についての詳しい情報は、こちらのWebサイトで。