意匠設計用のRevit拡張ツールの提供を開始
<オートデスク>
2020.01.29
オートデスクは、意匠設計用のRevit拡張ツール「Autodesk Revit Extension Japan for
Architecture 2020」の提供を開始した。
同ツールは、Revit User Groupがアンケートを取り、リクエストの多かった機能について開
発したもので、日本独自のツールだ。主に設計図書作成機能向けに開発を行っている。
サブスクリプション契約者は、同ツールを無料で利用することが可能となっている。
Revit2020バージョンから構造機能、設備機能が多く追加され、意匠用ツール・構造用ツー
ル・設備用ツールと設計用途ごとにツールを3つに分割している。同社は、構造設計者向けの
「Revit Extension Japan for Structure」と設備設計者向けの「Revit Extension Japan for
MEP」についても近日公開する予定だ。
上記についての詳しい情報は、こちらのWebサイトで。