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ソリューションニュース

総額5.7億円の資金調達の実施および建設BPO事業の立ち上げを発表<フォトラクション>

2020.05.27

フォトラクションは、総額5.7億円の資金調達を実施し、建設・土木の生産支援クラウド
「Photoruction」の開発およびサポト体制の強化と「建設BPO事業」の立ち上げを発表した。
今回調達した資金は、Photoructionの開発体制や顧客サポート体制の強化、認知度の向上のた
めのマケテング費用としての活用と同社が開発する建設業特化AI「aoz cloud(アオズク
ラウド)」を活用した建設BPO(Business Process Outsourcing)事業の立ち上げに活用さ
れる。
同事業は「Photoruction Eye」というサビス名で人(オペレ)がAI をサポートする
ことによりAI が出力する結果の精度向上や業務最適化を図り充分に実務で活用することが
できる新しいBPOサビスだ建設業の雑務をPhotoruction経由で同社が請け負うことが可能
となり、従来よりも安価かつ早いサービスを実現できる。
今回の主な引受先は、未来創生2号投資事業有限責任組合 (未来創生ファンド)、DBJ キャピタ
ル投資事業有限責任組合、SMBC ベンチャーキャピタル5 号投資事業有限責任組合。
同社は引き続き、より良いサービス開発やサポート体制の構築を進めていく方針だ。

上記についての詳しい情報は、こちらのWebサイトで。

 「Photoruction Eye」の概要

 「Photoruction Eye」の概要