熱流体解析ソフトウェア「STREAM」のトレーニングを7月に開催<ソフトウェアクレイドル>
2020.06.10
ソフトウェアクレイドルは、「STREAMアドバンストレーニング(建築環境編)」をエムエス
シーソフトウェアの主催で7月22日(水)に開催する。
同トレーニングは、建築・空調、屋外環境などの解析を行っているSTREAMユーザーを対象に、
空調機モデルや湿度・結露などの主に室内空調解析で用いる機能、風環境指標などの屋外環境
で用いる機能、マルチブロックや簡略化などの利用方法や機能について解説するもの。
内容は、建物内部に着目した機能(空調機、アネモモデル、輻射、湿度など)、建物外部に着目
した機能(風環境指標、ズーミングなど)、共通項目(マルチブロック、簡略化テクニックなど)
となっている。
会場は同社の東京支社(東京・品川区)で、受講料は同製品保守ユーザーが50,000円、一般の
ユーザーが65,000円、教育機関のユーザーが25,000円(いずれも税別)。
申し込みはEメールまたはFAXでの申し込みが必要だ。
上記トレーニングの詳しい情報は、こちらのWebサイトで。