2020.07.02

エム・ソフトは、安藤ハザマと山岳トンネル坑内可視化システム「トンネルリモートビュー」
を共同開発した。
同システムは、施工中の山岳トンネル全線の坑内状況を可視化し、山岳トンネル工事の生産性
向上に寄与するもの。トンネル坑内の任意の位置を視点として、その地点の画像を360度方向
に閲覧することが可能だ。
同システムにより、日々変化する坑内状況の詳細把握が可能になるため、トンネル全体の重機
や仮設備の最適配置を行い、トンネル施工の合理化を図ることができるという。
ネットワークを通じて画像データにアクセスでき、現場事務所以外の場所からでもトンネル坑
内の状況を確認することも可能となっている。

上記についての詳しい情報は、こちらのWebサイトで。

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