個別空調・換気機器選定ソフト「SeACD」の
アップデート版を公開<イズミシステム設計>
2020.07.08
イズミシステム設計は、個別空調・換気機器選定ソフト「SeACD(シークド)」のアップ
デートを実施し、「バージョン1.0.140」を公開した。
SeACDは、空調・換気設計業務をシームレスにつなぎ一元化するソフトウェアで、諸元表
作成、系統図作成、機器選定、機器表作成の機能が同ソフトに集約されているのが特長。
空調機器については、主要メーカーのカタログデータを内蔵しており、各室の負荷値から
空調機器を選定し、能力や型番が自動で選択される機能を実装している。
今回のアップデートでは、三菱電機社製機器データが最新のカタログデータに対応。また、
自動生成された空調系統図にメモ機能を追加したほか、系統図では表現しきれない配管サ
イズや長さ、設計内容についてなどを補足情報へ追記が可能になった。
上記についての詳しい情報は、こちらのWebサイトで。