BIM連携の省エネ計算「モデル建物法」支援ソフトウェアのβ版をリリース<イズミシステム設計>
2020.11.06
イズミシステム設計は、BIM連携 省エネ計算(モデル建物法)支援ソフトウェア「M-draw
for Revit」のβ版をリリースした。
M-draw for Revitは、Autodesk Revitの建築モデル情報を活用して、モデル建物法による
省エネ計算を行うアドオンソフト。
Revitから必要な情報を自動抽出し、省エネ計算に必要な面積拾いと根拠資料の作成を効率
的に行うことが可能だ。また、Revitの建物モデルからモデル建物法の計算に必要な 室・外
皮・フロア情報、背景図シートを自動抽出(Revitのスペース情報を使用)するため、作図
業務を大幅に短縮することが可能となる。
同社は、本年12月末まで同ソフトのβ版を無償で公開しており、利用者から意見や要望を募
り、正式版の開発を進める方針だ。
上記についての詳しい情報は、こちらのWebサイトで。