2021.02.12

オートデスクは、「設備BIM最前線 建築設備向けウェビナー Vol.3 進化が止まらないRevit
MEP～電気設備でのBIMのあり方と、DynamoによるBIMの情報活用法の取り組みとは～」を
2月25日（木）に開催する。
同ウェビナーは、電気分野でのBIMの活用とDynamoを活用した効率化という2つのテーマに、
メーカーの事例発表を加えて実施する、3部構成となっている。
第一部：電気編では、電気設備設計ワークフローの標準化に向けたRUGの取り組みや、設計変
更に合わせて柔軟でスピーディーな対応が求められる電気設備の設計業務において、Revitで
実現するBIMのメリットを実例とともに紹介。日本設計の大谷文彦氏と大林組の滝脇悟氏が講
演する。
第二部：Dynamo編では、BIMモデルで管理した情報をプログラミングのバックグラウンドを
持たない建築設計者、施工者でも簡単に活用できるツール(Dynamo)を使って、ルーチンワー
クを自動化・省力化する方法と事例を紹介する。日建設計の吉永修氏と三菱地所設計の
矢野健太郎氏が講演を行う。
第三部：メーカー事例では、バスダクト関連コンテンツについての発表を実施する。
参加費は無料で、登録フォームから事前申し込みが必要だ。

上記ウェビナーの詳しい情報と申し込みは、こちらのWebサイトで。

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