2021.02.15

福井コンピュータアーキテクトは、「Japan-BIM連携ベンダーフォーラム2021～Japan-BIM
システム連携が実現する新業務プロセスの効果～」をオンラインで開催する。
同フォーラムは、同社を含むBIMに関するベンダー4社がアライアンスを組んで、設計、施工、
維持管理の担当者に向けて実施する。同社によると「つながるBIM」・「つなげるBIM」から、
さらにステップアップした「使えるBIM」を目指し、4社のシナジー創出によってデータのさ
らなる連携精度の向上と高効率運用について説明を行うというもの。
プログラムは、アドバンスドナレッジ研究所による「次世代の気流解析連携！ 室内空調・換気
検討の高速化！」と題したセミナーをはじめ、日積サーベイによる「ダイレクト連携で変わる
BIM積算」や、FMシステムによる「FM-IntegrationによるBIM-FMの可能性」、
福井コンピュータアーキテクトによる「GLOOBE Architect・Construction概要と連携の将来」
と題したセミナーで構成されている。
日程は、2月26日(金)で、参加費は無料。参加申込フォームから事前申し込みが必要だ。
 
上記フォーラムの詳しい情報と申し込みは、こちらのWebサイトで。

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