BIM連携の省エネ計算「モデル建物法」支援ソフトウェアをリリース<イズミシステム設計>
2021.03.10
イズミシステム設計は、BIM連携 省エネ計算(モデル建物法)支援ソフトウェア
「M-draw for Revit」を3月9日にリリースした。
M-draw for Revitは、Autodesk Revitの建築モデル情報を活用して、モデル建物法に
よる省エネ計算を行うアドオンソフト。Revitに連携する省エネ計算ソフトは、
M-draw for Revitが国内初だという。
Revitから必要な情報を自動抽出し、省エネ計算に必要な面積拾いと根拠資料の作成を
効率的に行うことが可能だ。Revitの建物モデルからモデル建物法の計算に必要な 室・
外皮・フロア情報、背景図シートを自動抽出(Revitのスペース情報を使用)するため、
作図業務の大幅な短縮を実現できる。
同製品は、サブスクリプション方式での契約となっており、1年間のソフトウェア使用
料は1ライセンス330,000円(税込/PC5台までのインストールが可能)。
上記についての詳しい情報は、こちらのWebサイトで。