ゼネコン・サブコンなどが設備BIMの最前線を紹介
するWebセミナーを4月9日に実施<オートデスク>
2021.03.19
オートデスクは、「設備BIM最前線 vol.4:BIMで変わる設備施工ワークフロー~3Dモデル
の干渉チェックに留まらない、情報活用で目指す設備施工BIMの姿とは~」を4月9日(金)
にオンラインで開催する。
同ウェビナーでは、BIMによる技術検討やプレファブリケーションを紹介し、干渉チェック
に留まらない施工段階におけるRevitの活用事例を解説。また、Revit を中心に統合した情報
を設計フェーズから施工フェーズに受け継いで活用する方法やメリット、実際の取り組みに
ついての紹介などを行う。
プログラムは、国土交通省による「国土交通省から見た日本のBIM導入の課題など」と題し
た講演や、大林組の焼山氏による「ゼネコンから見た施工BIM_大林組の設備設計・設備工
事管理におけるBIM活用の方向性と、サブコンとのBIM協業活動の紹介」と題した講演など
で構成されている。
参加費は無料で、登録フォームから事前申し込みが必要だ。
上記ウェビナーの詳しい情報と申し込みは、こちらのWebサイトで。