BIM連携 個別空調・換気機器選定ソフト「SeACD for Revit」をリリース<イズミシステム設計>
2021.04.12
イズミシステム設計は、BIMソフトAutodesk Revit上で個別空調・換気機器選定を行うソフト
ウェア「SeACD for Revit」をリリースした。
同ソフトは、RevitとSeACD for Revit間で、情報を連携させて空調機器を自動で選定するとと
もに、選定した機器をRevitに配置することが可能となっており、設備設計でのBIMデータの活
用に貢献する。
メーカーのカタログデータでの選定が可能で、機器情報は、系統図や機器表として出力するこ
とができる。また、選定した機器情報は、ファミリとしてRevitに自動配置される。ファミリは、
現時点ではRUG提供のジェネリックファミリとなっているが、将来的にメーカー製ファミリに
も対応する予定だ。
同製品は、サブスクリプション方式での契約となっており、1年間のソフトウェア使用料は
1ライセンス330,000円(税込/PC5台までのインストールが可能)。
上記についての詳しい情報は、こちらのWebサイトで。