不動産管理に対応したBIM連携機能の開発を完了し
オプション機能として提供を開始<オートデスク>
2021.04.13
オートデスクとプロパティデータバンク(以下、PDB)は、不動産管理ソフトウェアと
Autodesk RevitのBIMデータを、クラウド上でリアルタイムに連携することを可能とする
機能の開発を完了させ、PDBの不動産クラウドサービス「@プロパティ」のオプション機
能としてサービスの提供を開始した。
今回のオプション機能によって、テナント管理や設備機器管理、計量メーター管理、工事
管理のファシリティマネジメントなどに関する基本機能と、BIMデータが連携した新たな
機能の活用が可能となった。
このため、BIMデータの不動産経営・管理における活用が容易となるとともに、既存建物
ストックの運営管理に必要なBIMデータの構築を実現することができる。
今後は、@プロパティの既存ユーザー企業に対して、BIMデータの活用を普及・促進する
とともに、新規のユーザーへのアピールを積極的に展開していくとしている。
上記についての詳しい情報は、こちらのWebサイトで。