「GLOOBE 2021R1」を7月13日にリリース
<福井コンピュータアーキテクト>
2021.07.19
福井コンピュータアーキテクトは、「GLOOBE 2021R1」を7月13日にリリースした。
GLOOBE 2021は、日本独自の設計手法や建築基準法への対応など、国内における建築物設計
に最適化された純国産のBIM建築設計システムだ。
今回のアップデートでは、Revitファイル「RVT・RFA」読み込みに対応する機能を新たに追加。
RVTファイルの読み込みが可能になったことで、GLOOBE Architectで、法規チェックの居室
判定や法規LVS判定に利用できるなど「確認申請業務」の効率化が図れる。
GLOOBE Constructionでは、躯体データを参照することで土工・仮設計画の入力に利用でき
るなど「建築施工業務」の効率化も実現する。
また、RFAファイル読み込みが可能になったことで、設備機器・オフィス家具・照明などの
「メーカーコンテンツサイト」や、海外ブランド・非住宅系コンテンツ・重機などが豊富な
「BIMデータライブラリ」から、RFAファイルをダウンロードし、GLOOBE2021シリーズに
読み込むだけで、3Dモデルとして活用が可能だ。
「GLOOBE 2021R1」の詳しい情報は、こちらのWebサイトで。