BIM建築設計・施工支援システム「GLOOBE 2022」を2月16日に発売<福井コンピュータアーキテクト>
2022.01.25
福井コンピュータアーキテクトは、国産BIM建築設計・施工支援システム「GLOOBE 2022」
を2月16日に発売する。
同製品は、日本の設計手法や建築基準法への対応など、国内における設計に最適化された
日本発のBIMシステムだ。
新バージョンでは、施工現場ファーストによる“普段使いのBIM”をテーマに、建築本体工事
の際に重要となる地下躯体と地上躯体工事に対応したことに加えて、3Dモデルと完全連動
する工程計画機能の搭載により“施工現場の見える化”を実現可能だ。
GLOOBE Architect(設計BIM)には、ユーザーの要望をもとに、建築基準法や確認申請などの
設計業務をより効率化する機能を拡充。
GLOOBE Construction(施工BIM)には、高精度な3D躯体計画が可能になる「躯体計画プロ
グラム」や、仮設・土工・躯体の3Dモデル・工程・数量が完全連動した「工程計画プログラム」
を新たに追加した。
このほか、バーチャル空間体感システム「GLOOBE VR」が2月16日より新価格に改定される。
「GLOOBE 2022」の詳しい情報は、こちらのWebサイトで。