Archi Future 2022のテクカルフォーラム動画と
展示会レポートをWeb上で公開<NYKシステムズ>
2022.11.15
NYKシステムズは、3年ぶりにリアル会場で開催した「Archi Future 2022」の展示会の自社
レポートをWeb上で公開している。
同社は、Archi Future 2022にプラチナスポンサーで協賛し、展示ブースでは、建築設備専用
3次元CAD「Rebro2023(レブロ2023)」に搭載予定の機能である「図面の切り出し・統合」、
「作図の自動化」、「BIMソリューションとの連携」などを紹介した。
同Webページでは、Archi Future 2022が大変盛況だったことを伝えるとともに、日建設計・
浅川卓也氏のセミナーのレポート、パネルディスカッションの感想、テクカルフォーラム動画
などを掲載している。
今回のテクニカルフォーラムで同社は、2講座で発表を実施。
1講座目は、同社取締役 開発部 部長の小倉氏による「DX時代の建築設備・Rebro(レブロ)
の進化と深化 ―作図作業の手分けから自動作図まで―」と題した講座で、次期バージョンの
機能や、今後に向けた取り組みを紹介している。
2講座目は、同社営業部 グループ長の川上氏による「解説!レブロ図面テンプレート【BIMプ
ロジェクトにも即対応可能な設定集】―レイヤー・外部参照からExcelデータリンクまで―」
と題した講座で、7月に無償公開した「レブロ図面テンプレート」のメリットや設定方法など
を解説している。
上記の展示会レポートとテクカルフォーラム動画は、こちらのWebサイトで。