設備設計者向けのBIMデータを活用した最適設計に
ついて紹介するセミナーを実施<オートデスク>
2023.05.15
オートデスクは、「国内設備業界とAutodeskの業界変革- そうそう、こういうこと! BIMの
データを活用したプロジェクトの最適設計 -」を5月25日(木)に開催する。
同セミナーは、Revit とクラウドを活用して意匠や構造とコラボレーションを行い、基本設
計段階でも適切な設備諸室を確保する方法や、データベースや BIツールと連携してコスト
や炭素排出量などをリアルタイムに概算し設計検討を行う方法など、設計上流側での設備の
最適化のための、BIMの活用例を解説するもの。
また、高品質な空間づくりに欠かせない、CFDについても、建築業でも多く利用されているHexagon社のSTREAMとRevitの連携について紹介する。
プログラムは、「設計のBIMデータ (設計のBIMモデルデータは意外と大したことない)」や「Excel、集計表連携 (日本設計の機械設備設計のBIM活用では実際何やってるの ?)」、
「構造、電気、意匠の連携 (クラウドでの活用)」などで構成されている。
会場は、同社セミナールーム(東京・中央区)で、オンライン同時配信も行われる。
参加費は無料で、参加登録フォームから事前登録が必要だ。
上記セミナーの詳しい情報と申し込みは、こちらのWebサイトで。