Vectorworksライセンスを2025年から
期間ライセンスのサブスクリプションに統一
<エーアンドエー>
2024.01.18
エーアンドエーは、2025年からのVectorworksライセンスを、期間ライセンスの「サブス
クリプション」に統一すると発表した。
サブスクリプションは、利用期間が1年間のライセンスで、更新することで継続的に利用が
できるというもの。利用期間中は、常に最新のバージョンの入手、新しい機能・技術が使用
可能で、電話、メールによるテクニカルサポートも受けることができる。初期投資の負担額
が軽減できるだけでなく、一時的にライセンスを増やしたいときなど、用途に合わせた一定
期間の利用ができるのも特長だ。現在は専門分野別の製品のみとなってるが、2025年よりFundamentalsを投入予定だ。
サブスクリプションへの移行に伴い、2024年末をもって、「永続ライセンス」の販売および
「バージョンアップサービス」、年間保守契約の「VectorworksServiceSelect」新規契約、
追加契約サービスの受付が終了となる。なお、「VectorworksServiceSelect」の契約者は、
2025年も引き続き契約更新が可能とのことだ。
上記についての詳しい情報は、こちらのWebサイトで。