2024.07.03

協栄産業は、「KYOEIソリューションセミナー関西2024夏」を7月23日（火）に開催する。
同セミナーは、脱炭素社会の実現に向けて、建設業界においてもBIMやZEB/ZEHといったキー
ワードへの関心が高まっていることを受け、これらの最新技術や概念について解説するととも
に、ICT関連のソリューションを建設会社や建築設計事務所向けにDXやAIの観点から紹介する
もの。
プログラムは、公益社団法人日本建築積算協会 副会長の森谷靖彦氏が「改正省エネ法等から
考えるこれからの未来へつながるソリューションとは」をテーマに、国土交通省が目指してい
るDXやBIM、CDE、LCA(ライフサイクルアセスメント)の最新の方向性と、協栄産業の取り組
みなどについて説明する基調講演のほか、Autodesk RevitおよびArchicadと建築積算システ
ムFKSとのダイレクト連携を可能にするアドインツールの紹介などで構成されている。
会場は、アットビジネスセンター大阪梅田（大阪府・大阪市）で、参加費は無料。
定員は先着35名で、参加申込フォームから事前登録が必要だ。
 
上記セミナーの詳しい情報と申し込みは、こちらのWebサイトで。

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