施工管理支援アプリ「eYACHO」の新機能と
新サービスを7月25日にリリース<MetaMoJi>
2024.07.08
MetaMoJiは、施工管理支援アプリ「eYACHO」の新機能および新サービスを7月25日に
リリースする。
eYACHOは、大林組と共同開発した施工管理支援アプリで、多くの導入を通じて得られた施工
管理業務のノウハウや課題解決手法を取り込み、手書きや写真を利用した現場の記録や、図
面、資料のペーパーレス化、リアルタイム共有機能を利用した遠隔地間でのコミュニケーショ
ンなどを可能とするもの。
今回のバージョンは、「eYACHO for Business V6.5」となり、書類間の転記やまとめを自動
処理する”スマートテンプレート”と業務手順書から必要な書類テンプレートを提示する”業務
メニュー”が特長の「スマート業務パッケージ」や、現場ですぐに打ち合わせを始められるビ
デオ通話機能「GEMBA Talk」を追加。また、19種類の安全関連法令に基づきAIがリスク予測
を行い、経験の浅い若手の管理者でも適切なリスクアセスメントを実行できるよう支援する
「生成型安全AIソリューション」などが搭載される。
さらに、BPOサービス提供企業と協業した新サービスも開始。これにより、eYACHOの機能だ
けでは減らすことのできない書類作成の準備作業や情報収集作業のアウトソーシングが可能と
なり、ユーザーは施工管理のコア業務により集中することができるという。
上記の詳しい情報は、こちらのWebサイトで。