既存住宅状況調査報告書作成アプリのビジネスプラン
に新機能を追加<イズミシステム設計>
2019.03.06
イズミシステム設計は、昨年4月に改正された宅建業法に対応した建物状況調査報告書作成を
行うアプリケーション「SPECSYS(スぺクシス)」のビジネスプラン グループ管理機能を
リリースした。
SPECSYSは既存住宅状況調査報告書をスマホ、タブレット、WEBアプリから簡単に作成する
ことができるアプリケーション。目視でチェックした住宅のコンディションを、スマホ、タブ
レットで撮影・入力し、クラウドに保存することで、PCからも確認・編集作業が可能だ。
今回のバージョンアップでは、グループ内でチームごとのマネジメントが可能になるとともに、
社内だけでなく協力会社を含むチーム編成もできるようになった。また、操作画面については、
「いつ」「誰が」「どの物件」を調査しているのかについて、直感的にわかりやすい画面に
なっている。
ビジネスプランは、初期費用(導入サポートを含む)が100,000円で、1ユーザーあたりの1ヵ月
の料金は、基本料金10,000円+従量課金3,000円(いずれも税別)となっており、5ユーザーか
ら利用することが可能だ。
上記についての詳しい情報は、こちらのWebサイトで。