建築設備設計基準ソフトウェア「STABRO負荷計算
平成30年版」をリリース<イズミシステム設計>
2019.03.13
イズミシステム設計は、建築設備設計基準ソフトウェア「STABRO負荷計算 平成30年版」を
3月12日にリリースした。
同製品は、国土交通省大臣官房官庁営繕部設備・環境課監修「建築設備設計基準平成30年版」
に準拠した最大空調熱負荷計算ソフトウェアで、直感的に使いやすく、優れた編集機能で大量
の入力も手早く効率的に行える点などが特長だ。
新バージョンでは、建築設備設計基準 平成30年版に対応したほか、リボンメニューの採用と
アイコンの一新により、さまざまな機能が見つけやすくなり、より素早いアクセスを実現。
インターネットを利用したライセンス認証で、簡単にライセンスの移動や管理も可能となった。
また、現在、同製品の体験版の無料ダウンロードを実施しており、フル機能を30日間無料で
使用することができる。
同製品は、サブスクリプション契約のみの提供となっており、価格は1年間のサブスクリプショ
ンの場合、新規購入が50,000円、ライセンス追加は40,000円。なお、新規購入の場合は、
初期費用10,000円(いずれも税別)が必要となっている。
「STABRO負荷計算 平成30年版」の詳しい情報は、こちらのWebサイトで。