2019.08.05

グラフィソフトジャパンは、「GRAPHISOFT BIM CONFERENCE 2019」を東京と大阪で
開催する。
同カンファレンスは、GRAPHISOFTおよびパートナー企業の最新のBIMソリューションを
紹介するイベントで、最新の「ARCHICAD 23」の製品情報などの発表が行われる。
「ARCHICAD 23」は、変化する断面、ハンチ、湾曲などへの対応により、自由な設計、詳
細な構造モデリングと図面化の可能性を広げるとともに、意匠・構造・設備の各分野をつな
ぐボイドやスリーブへも対応。さらに生産性向上のためのさまざまな機能拡張や、使いやす
さとパフォーマンスの強化がされている。
プログラムはLWK & PartnersのDirectorのIvan Fu 氏による基調講演や、梓設計の取締役
副社長の安野芳彦氏、髙松建設の清原大輔氏、岡由雨子建築ディザインの岡由雨子氏と
MITO architecture + designの三戸景氏による講演などで構成されている。
展示会場ではパートナー企業による製品展示も行われる。
日程は、東京会場が9月10日(火)で定員が400名、大阪会場が9月13日(金)で定員が300名と
なっている。参加は無料で、参加申込フォームから事前申込みが必要だ。

上記発表会の詳しい情報と申し込みは、こちらのWebサイトで。

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