慶大SFCが新しい建築スタイルのタマゴを
テーマにセッションを実施
2016.11.14
慶應義塾大学SFCは、「デジタル・コンストラクション~新しい建築スタイルのタマゴ~」
をテーマとしたトークセッションを11月18日(金)に東京ミッドタウンで開催する。
これは慶大SFCが毎年開催している研究発表イベント「SFC Open Research Forum (以下、ORF)」のセッションの1つとして開催するもの。情報技術をフル活用した未来の建築施工
技術「デジタル・コンストラクション」が、今後建築・都市にもたらす可能性についてディ
スカッションする。講演者は、日建設計の山梨知彦氏、大成建設の猪里孝司氏、竹中工務店
の染谷俊介氏、慶應義塾大学の池田靖史氏をはじめとする6名で、参加費は無料だ。
ORFは11月18日~19日の2日間開催され、展示・ワークショップ会場では、「デジタル・
コンストラクション」体験デモ展示など、約100もの研究が展示されている。
上記トークセッションとORFの詳細は、ORF公式Webサイトに掲載されている。