2017.02.14

慶應義塾大学SFC研究所は、「デジタル・コンストラクション・コンソーシアム(以下、DCC)」
の説明会を3月3日(金)に慶應義塾大学三田キャンパスで開催する。
DCCは、BIMやデジタルファブリケーションの普及などで、デジタル情報技術がデザイン段階
と部品生産や施工段階までを総合的に結ぶ新たなイノベーションを起こす可能性が期待される
中、こうした技術革新による新しい建築の方向性を「デジタル・コンストラクション」と捉え、
その国際的な動向など最新情報の交換や人材ネットワークづくり、社会への情報発信などを行
うコンソーシアム。慶應義塾大学SFC研究所を事務局として結成し、設計事務所やゼネコンを
はじめとする建設プロパー、メーカー、ICTベンダー、学術機関などさまざまな立場からの新
規会員を現在募集している。なお、3月3日の説明会の参加費は無料だ。
DCCの詳細と上記の説明会の詳しい情報は、こちらのWebサイトに掲載されている。

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