BIMがつながる将来の展望と課題をテーマに
シンポジウムを開催
2018.12.20
政策研究大学院大学と建築研究所は、共催シンポジウム「BIMがつながる将来の展望-建築設
計・生産各段階の抱く展望と課題」を2月4日(月)に開催する。
同シンポジウムは、国内外のBIM展開の過程を紐解きつつ、“つながるBIM”のプロセスが日本
の今後の建築生産プロセスに変革・革新をもたらす可能性について、建築設計・生産の各段階
の代表者を交えて考究するもの。プログラムは、尾島俊雄氏(早稲田大学名誉教授)による基調
講演をはじめ、安田幸一氏(東京工業大学大学院教授)、繁戸和幸氏(安井建築設計事務所)、
武藤正樹氏(建築研究所)ら5名が、設計、施工、研究開発など各段階の立場を代表して講演する
「BIMがつながる将来の展望と課題」をテーマにしたリレー講演などで構成されている。
会場は、政策研究大学院大学(東京・六本木)で、参加費は無料。定員300名の事前登録制だ。
上記の詳しい情報と申し込み方法は政策研究大学院大学のWebサイトに掲載されている。