2015.05.20

大和ハウス工業は、スマートハウスを活用した新たなサービス創出に向けたアプリ開発コンテ
スト「家CON-2015」を開催する。
家CON-2015は、スマートハウスから収集したHEMSデータや家電・設備機器の制御機能と、
Web上で公開されている地図情報や気象情報、インターネットに接続できる家庭用ロボットや
センサーなどを組み合わせて、新たな発想のアプリケーションやサービスを開発するコンテス
トだ。参加者は、特設サイトにて無償提供されるシミュレーターソフトにより、スマートメー
ターや家電・設備機器がなくてもアプリ開発が可能となっている。
同コンテストは、小林茂氏(情報科学芸術大学院大学(IAMAS)教授)などが審査員となり、最優
秀賞には賞金100万円が贈呈される。5月18日から応募を受付中で、応募期限は7月21日まで。
詳しい情報は、家CON-2015のWebサイトに掲載されている。

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