横浜港大さん橋のデザインにフォーカスした講演会
2015.05.27
当サイトのクローズアップで紹介し、大きな反響を呼んだ、横浜港大さん橋国際客船ターミナル
のデザインを考察するシンポジウムに関連した講演会が、6月5日(金)に開催される。
6月6日(土)~7日(日)のイベントでは、Continuous Architectureという建築のアイディアを中心
に議論が行われるのに対し、同講演会は横浜港大さん橋という時代を象徴する建築自体にフォー
カスを当てるものだ。
出演者は、同ターミナル設計者のアレハンドロ・ザエラ・ポロ氏、慶應義塾大学の池田靖史氏、
東京大学の小渕祐介氏、清水建設の大橋成基氏で、会場は、東京・京橋の清水建設本社シミズ
ホール。慶應義塾大学と東京大学が主催するもので、参加費は無料となっているが、こちらへの
参加には、事前申し込みが必要だ。
上記講演会の詳細や申し込み方法は、T_ADSのWebサイトに掲載されている。