日本建築学会が建築の情報化に関するシンポジウム
をオンライン開催
2020.11.30
一般社団法人日本建築学会 情報システム技術委員会は、12月10日(木)~12月11日(金)に
「第43回情報・システム・利用・技術シンポジウム」をオンラインで開催する。
今回で第43回となる同シンポジウムは、2日間に渡り実施され、1日目の基調講演の講演者は、
ドイツ建築博物館館長のピーター・カチョーラ・シュマル氏、ビクトリア大学ウェリントン校
教授のマーク・アウレル・シュナベル氏、シンガポール国立大学 准教授のルディ・スタフス氏
の3名。2日目は「建築BIM推進の取り組みと今後の展開」をテーマにした講演が3つ設定され
ている。論文/報告発表講演では、BIM、VR・MR・AR、AI・機械学習、デジタルファブリケー
ション・生産・センシングなどの幅広いテーマについて、大学や企業などの研究者などによる
発表・講演が行われる。参加費は有料で、先着250名の事前申し込み制となっている。
上記シンポジウムの内容や申込先などのさらに詳しい情報は、団体トレンドで紹介している。