日本建築学会がBIMの日2021シンポジウムを開催
2021.01.19
一般社団法人日本建築学会 情報システム技術委員会 設計・生産の情報化小委員会は、BIMの日
2021シンポジウム「BIMの再定義~BIMって何でしたっけ?」を2月17日(水)に開催する。
7回目の今回はオンラインでの実施となり、山梨知彦氏(日建設計)、関戸博高氏(スターツコー
ポレーション/Unique Works)、石津優子氏(ジオメトリデザインエンジニアラボ)、中沢英子氏
(大林組)のBIMに造詣が深い4名の講演者が、これまでのBIMの取り組みや、その中で得たBIM
に対する気付きについて講演する。また、この講演のあとに、猪里孝司氏(大成建設)をコーディ
ネーターに「BIMの再定義~これからのBIM」と題したパネルディスカッションを行う。
このほか、同小委員会のWG報告も行われる。参加費は有料で、先着200名の事前申し込み制と
なっており、申込フォームからの申し込みが必要だ。上記シンポジウムの詳しい情報と申し込
み方法は日本建築学会のWebサイトに掲載されている。