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クラウド型の気象情報サービスが国土交通省NETIS推奨技術に登録

2015.07.23

日本気象は、気象予測や防災関連情報メール機能を集約したクラウド型の気象情報サービス
「お天気クラウド」が、国土交通省NETIS(新技術情報提供システム)推奨技術に登録されたと
発表した。
NETISは、国土交通省が運用している新技術に係る情報を共有および提供するデータベースで、
民間事業者などで開発された有用な新技術を公共工事などで積極的に活用していくためのシス
テム。お天気クラウドは、10日先の気象予報を入手でき、Googleマップから予報監視地点も自
由に登録可能なため、ゲリラ豪雨や強風、落雷などの対策に、屋外作業現場の気象・防災情報
を現場担当者がメールやWebを利用して即座に取得できるクラウド型の気象情報サービス。
同サービスの基本使用料は1現場メール機能10件までが月額7,000円(税抜)で、スマートフォン
やタブレットから利用可能となっている。