日本建築学会が建築の情報化に関するシンポジウムを開催
2021.11.22
一般社団法人日本建築学会 情報システム技術委員会は、12月9日(木)~12月10日(金)に
「第44回情報・システム・利用・技術シンポジウム」を開催する。
今回で第44回となる同シンポジウムは、2日間に渡り実施され、オンラインと対面型のハイブ
リット型で行われる予定だ。1日目の基調講演の講演者は、RUR Architecture DPCのジェシー・
ライザー氏と梅本奈々子氏、カリフォルニア大学ロスアンゼルス校 教授の阿部仁史氏の3名。
2日目は「建築・都市のDX」をテーマにした講演が3つ設定されている。論文/報告/インタラ
クティブ発表では、BIM、VR・MR・AR・可視化、AI・機械学習、デジタルファブリケーション・
3Dプリンター、データマイニングなどの幅広いテーマについて、大学や企業などの研究者など
による発表・講演が行われる。参加費は有料で、参加申込フォームから事前申込みが必要だ。
上記シンポジウムの内容などのさらに詳しい情報は、団体トレンドで紹介している。