「Archi Future 2022」が多数の来場者数を
集めて盛況に開催
2022.10.31
第15回目となる「Archi Future 2022」が、先週の10月28日(金)に開催された。
3年ぶりのリアル会場での開催となった開催当日は、まだ第7波の影響が残っている状況にも
関わらず、来場者数はリアル開催の前回(2019年)にほぼ近い、5,373人となり、盛況な開催と
なった。イギリスのHeatherwick Studio のNeil Hubbard氏による基調講演はほぼ満席となり、
スーパーゼネコン各社の役員によるパネルディスカッションは、600席に拡大した席数を、当
日さらに増設するほどの盛況ぶりだった。展示会場にも朝一番から大変多くの来場者が訪れ、
会場全体が大変活気に満ちた、大盛況な開催となった。3Dプリンターの特別セッション、メタ
バースをテーマにした塚田氏の特別講演をはじめ、BIM、AI活用をテーマにしたセミナーなど、
どのセッションも建築の新しい方向性と明るい未来を感じさせてくれる、充実した内容であった。
Archi Future 2022のレポートについては、今後、当サイトで紹介する予定だ。