スマートビル基盤で大林組が大阪・関西万博の
パビリオンの空間演出
2025.04.04
大林組は、大阪・関西万博の2つのパビリオンにおいて、同社のスマートビルプラットフォー
ム「WELCS place」が気象情報と連携した空間演出に採用されたと発表した。同プラット
フォームは、データ連携された複数のアプリケーションを、同一のユーザーインターフェイス
上で稼働できるもの。照明、カメラなどのIoTデバイスからデータ収集し、多様なサービスに
活用できる。パナソニックグループパビリオン“ノモの国”では、パビリオンの温湿度、雨量、
風速などのセンシングデータをWELCS placeが収集し、パナソニック エレクトリッワークス社
の街演出クラウド"YOI-en"と連携して環境に合わせたミスト噴霧制御などのファサード演出設
備の自動制御を行う。シグネチャーパビリオン“Better Co-Being”では、WELCS placeにより
パビリオン内のセンサーから得られる温湿度、照度、風速風向などの環境データをクラウド上
で一元管理し、屋外空間における"虹"の演出や暑さ対策の運営向上などに活用される。
WELCS place連携図
WELCS placeオープンイノベーション協力企業:オプライゾン、MODE, Inc.、Vantiq
Ⓒ大林組
パナソニックグループパビリオン「ノモの国」 Ⓒ大林組
シグネチャーパビリオン「Better Co-Being」演出イメージ ⒸSANAA