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安藤ハザマがAIとRPAを活用した構造設計支援
システムを社内標準へ
2026.03.24
安藤ハザマは、AIとRPA(Robotic Process Automation)を活用した構造設計支援システム
「BROWNIE」を同社の構造設計部門の標準システムとしたことを発表した。BROWNIEは同
社がリバネスら3社と共同で開発したシステム。従来、建築の構造設計は構造計算プログラム
上で部材情報を手入力で変更してトライアンドエラーを繰り返すため、多大な時間を要すると
ともに、成果品の完成度が担当者の知識・経験により左右されることもあった。同システムは、
構造計算モデルの部材を自動的にグルーピングすることで、RPAによる適切な構造計算を誘導
するAIグルーピングシステムと、RPAシステムを併用し、構造設計の基本設計業務を自動化す
ることにより、作業時間の大幅な削減と品質の均質化を実現する。主な機能として柱・梁の仮
定断面の自動算出や、複数ケースの比較検討による最適な構造計画の選定支援などが備わって
いる。同システムの使用で経験に左右されずに熟練の構造設計者と同等の成果を出せるという。

設計業務フローにおける構造設計支援システム「BROWNIE」の位置付け Ⓒ安藤ハザマ
























