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大林組がBIM図面審査に対応した確認申請など
複数案件の提出を発表
2026.04.21
大林組は、BIM図面審査に対応するため、BIMモデルを活用した確認申請を複数の案件で提出
するとともに、確認申請用CDEを活用し、省エネ適合性判定および構造適合性判定の提出も
行ったことを発表した。2020年から同社が段階的に進めている建築確認手続きのデジタル化
の取り組みを踏まえ、今回、BIM図面審査に対応可能な運用方法の整備を行った。同社のBIM
図面審査対応の流れとしては、建築モデル(意匠・構造)を整合性確保の起点と位置付け、どこ
までBIMで整合させるかの範囲を明確にするなど、整合性確保の考え方を整理。確認申請用
CDEを活用し、設計者と各審査機関が同一環境で最新の申請図書を共有できる体制も整えた。
また、設計者と社内関係者が協力して誓約書を作成する合意形成会議を開催。整合性確認部位
を事前に整理し、提出資料の正確性を高めるなどの工夫を行った。今回の取り組みではBIM図
面審査制度に基づく確認申請を推進し、2026年度は10件以上の案件適用を目指すという。

確認申請用CDE運用イメージ Ⓒ大林組

BIM出力した図面例 Ⓒ大林組























