建築生産シンポジウムを日本建築学会が実施
2019.06.27
一般社団法人日本建築学会 建築社会システム委員会 建築生産小委員会は、「第35回 建築
生産シンポジウム」を7月25日(木)~7月26日(金)に開催する。
同シンポジウムは、建築生産に関わる広範囲の視点から最先端の現状分析や将来展望などに
関する研究の成果を発表するもの。プログラムは、BIMにおけるクラシフィケーションシス
テムの意義に関する研究をはじめ、中国におけるBIMの普及動向に関する考察や、Digital Transformationによる建築の価値創造の様態に関する研究など、幅広いテーマについての発
表で構成されている。会場は、建築会館ホール(東京・港区)で、参加費は、会員が6,000円、
会員外が8,000円、学生が3,000円(いずれも資料代含む)となっている。定員は110名で、
申し込みフォームからの事前申し込みが必要だ。
上記シンポジウムの申し込み方法は、日本建築学会のWebサイトに掲載されている。