建築確認におけるBIM活用推進協議会が
検討成果報告会を実施
2024.06.10
建築確認におけるBIM活用推進協議会は、「令和5年度 検討成果報告会」を7月4日(木)にリア
ルとオンラインで開催する。
同協議会は、松村秀一氏(神戸芸術工科大学 学長)を会長に、BIMを活用した建築確認における
課題解決とその普及に向けた活動を継続的に行い、建築確認におけるBIM活用を推進している。
同報告会のプログラムは藤原健二氏(国土交通省 住宅局参事官付建築デジタル推進官)による
「BIMによる建築確認の将来像」と題した講演や、「建築確認におけるBIM活用の在り方検討
WG 検討結果報告」、「令和5年度検討結果報告」と題した講演などで構成されている。定員
は建築会館ホールを会場とした対面型が先着100名。オンラインは先着200名となっている。
参加費は無料で、事前登録が必要だ。
同報告会の詳しい情報と申し込み方法は、同協議会のWebサイトに掲載されている。