![]()
第48回情報・システム・利用・技術シンポジウムを開催<日本建築学会>
2025.11.20
一般社団法人日本建築学会 情報システム技術委員会は、「第48回情報・システム・利用・技術シ
ンポジウム」を12月4日(木)~12月5日(金)に開催する。
同シンポジウムは、毎年12月に開催されており、第48回となる今回は「ポスト・デジタル,
デジタルの先へ」をテーマに、オンラインと建築会館を会場とした対面型のハイブリット型で
実施される。
基調講演では、1日目に「ポスト・デジタル建築の現在」をテーマにしたAutomated
Architectureのジル・レツィン氏とGravis Roboticsのライアン・ルーク・ジョンズ氏による
講演が設定され、京都工芸繊維大学の木内俊克氏が討論モデレーターを務める。2日目は「い
のちと建築」をテーマに、東京大学の池上高志氏と、永山祐子建築設計の永山祐子氏の講演が
設定されており、金沢工業大学の下川雄一氏が討論モデレーターを担当する。
論文/報告/インタラクティブ発表では、BIM、XR、3Dモデリング、AI、アルゴリズミック
デザイン・デジタルファブリケーション、モニタリング・センシングなどの幅広いテーマに
ついて、大学や企業などの研究者などによる発表・講演が行われる。
現在、同シンポジウムの一般参加者の参加申し込みを受付中で、受付期限は12月1日(月)まで。
参加費は有料で、参加申込フォームから事前申込みが必要だ。
上記シンポジウムの詳しい情報などは、日本建築学会のWebサイトに掲載されている。
























