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BIMから4次元VRに自動変換する現場支援
システムを清水建設が開発
2026.04.14
清水建設は、BIMデータを4次元(3次元+時間)のVRに自動変換した上で、施工手順をモック
アップVRで再現する現場支援システム「VR Snapi」をAndecoと共同開発した。従来、可視化
作業では専門知識や専用ソフトなどを要するほか、BIMモデルがありながらVR用の3次元モデ
ルの制作をせざるを得ないことなどが課題だった。そこで両社は、Autodesk Navisworksを用
いて、物件の3次元モデルのデータを4次元のVRに変換できるプラグインを開発。これにより、
施工手順の確認が必要な工種と工程、再現間隔を入力すれば、Navisworksの3次元データを読
み込んで当該工種の当該工程における3次元モデルを切り出し、自動的に4次元VRとして可視
化する。4次元VRには、遠隔地からでも複数名が同時に簡単にアクセスでき、VRゴーグルでVR
空間に入ると実寸大の4次元モデルを視認することが可能だ。BIMの専門知識がなくても視覚
的に施工手順を再現できるため、関係者間の合意形成に向けた協議が迅速化するという。

Ⓒ清水建設























